今更な「FREE」の感想
アンダーソンは俺の中ではマトリックス!
タイトルだけだと婦女子御用達(「ごようたつ」でも「ごようたし」でもどっちでもイイゾ!)の水泳アニメ「Free!」と間違われそうですがなんも関係ありません。
今回書くのは経済書?の「FREE フリー<無料>からお金を生みだす新戦略」と言う本についてです。まあ、いろんな人がブログとか記事で書いているのですが、何番煎じだよって感じではありますが…
ちなみに前回の記事でも書きましたが「収穫逓増」って言葉を再確認させてくれた本でもあり、個人的にいろんな人に読んでもらいたいです。それこそ経済学とか全く関係なく生きている人とか、私もその一人ですしおすし。
ちなみに内容は
全文書くわけにはいかないので個人的に気に入っていることを書きますと、この本はあくまで、
・選択肢の提示
を述べてるんだと思ってます。
無料の物があれば有料のものがあり、似たような商品、サービスでも価格が異なることもある。また価格が同じでもサービスの違うモノも存在する。
そうした多くの選択肢が提示されているなかで「どうやってお金を生み出していくのか」、また「消費者に何をどうやって選んでもらうのか」といったようなことに対するヒントが書かれているように感じました。
今回の記事の意味もコレ!
だから今回書くこの記事も、数多ある「FREE」に関する記事の一つなわけで。ブログを読む読者様の前に選択肢を一つ提示させて頂きました。
この本を読むのも、この記事を読まないのも選択肢の一つにです!
読んでもらえれば私の幸福指数は上昇します。楽しんでもらえればなお幸いです。
それでは今日はこの辺で。