久しぶりに舞台にたちます!
楽しみと、緊張と、少しばかりの純情と、
切なさと、愛しさと、色々まぜこぜの感情ですよ。
と言うのも明日、久々に漫才するんです。
滅茶苦茶緊張する。もともと大学時代にやってたんですけど、卒業してからはめっきりそんな機会もなくなっちゃって。だからどんな感じでやってたのかが全然見当つかないです。
でも私が面白さについて色々考えるようになったのも、このお笑いをやってたっていう経験がすごく大きいですね。
お笑い要素って実は生活にいらない。
人間、衣・食・住が満たされれば、とりあえずは生きていけますよね。つまりそれをこえて「人を笑わそう」なんてするのは、実は贅沢な事なんじゃないかなって思ったりします。
だからこそ、その機会を与えられたからには自分の全力をもってお客さんを笑わしていく必要があるし、またしないといけないと思っています。
それこそ飯を食うのも、服を着るのも、家に帰る事すら忘れてしまうぐらい笑かしてやりますよ!絶対無理!
見返してみると、トップ画、居酒屋のトイレみたいだな。
それでは今日はこの辺で。